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飲酒検問捏造で元大阪府警警部補に懲役1年6月の判決 [大阪府警]



 飲酒検問でアルコール数値を捏造したとして、証拠隠滅、虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われた元大阪府警泉南署警部補、山下清人被告(58)に対し、大阪地裁は23日、懲役1年6月(求刑・懲役3年)を言い渡した。和田真裁判長は「証拠を捏造して(検問相手を)陥れた罪は重大。警察捜査への信頼を根底から揺るがした」と述べた。被告側は控訴した。

大阪府警……信用できませんね。
これから飲酒検問に限らず疑ってかからないと大変な目にあいますよ!
しかし、また大阪ってところはこんなのが多いです。勘弁してくださいww

 判決によると、泉南署交通課員だった山下被告はアルコール検知器を操作し、酒気帯び運転に該当するアルコール濃度の検知を示す記録紙を事前に用意。11年9月、大阪府泉南市で原付きバイクに乗った男性を検問した際に呼気を測定せず、用意した記録紙を測定結果として捜査書類に貼るなどして証拠を偽造した。事件後、府警は被告を懲戒免職した。

酷いですね。山下被告はバレないと思っていたのでしょうか?
こんな手口じゃ、簡単に気づかれそうなものですよね。
そして、何のために捏造する必要があったのかしら?
やっぱりノルマとかあるんですかね。それとも検問を受けた男性に個人的な恨みでも?ww

 山下被告は「検問は適正だった」と述べて無罪を主張した。これに対し判決は▽検問を受けた男性はアルコール検知器の作動音を聞いていない▽記録紙に印字された時間と男性の呼気を採取した時間が合わない--と指摘し、被告が測定結果を偽造したと判断した。

この検問を受けた男性も冷静ですね!まっ、飲酒していなかったのなら当然「怪しい」と思いますが。
これからは警察は疑ってかからないと犯罪者にさらますねww
大阪府警さん、もっとしっかりして下さい。


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