プログラム言語「Ｊａｖａ」に外部から攻撃の恐れ 日米の公的機関が警告

米連邦政府や日本の独立行政法人が、プログラム言語の「Ｊａｖａ（ジャバ）」をパソコン上で使えなくするよう求めているそうです。外部から攻撃されやすくなっており、個人情報などが盗まれる危険が高まっているためとのこと。

　Ｊａｖａは、ＯＳと関係なくソフトを動かすことができる言語で、動画やゲームなど様々な用途に使われている。

はっ？まじですか！
使えなくするのは簡単なんだけど、Javaで動くアプリは使えなくなるよね
けっこうJavaで動いているアプリって多いから困るなぁ……　

米国土安全保障省の１０日の発表によると、現在広く使われている「Ｊａｖａ７」に対し、外部から攻撃するための方法が広く公開されている。日本の独立行政法人の情報処理推進機構（ＩＰＡ）も１１日から「緊急」として警戒を促している。

早く対策してもらいたいもんですね。
　

現時点で対策は見つかっていないため、被害を避けるにはＪａｖａの設定を無効にする必要がある。インターネット・エクスプローラーなどからＪａｖａの「プラグイン」を無効にできる。

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