高岡早紀 映画「モンスター」 特殊メイクでバケモノ女子高生に

女優の高岡早紀が、整形手術に目覚める女・和子を演じた映画『モンスター』が、4月27日に公開されることが発表されました。

高岡早紀さんも４０歳になられたんですね！何歳になっても美しいですね……
でも、いつからオッパイがあんなに小さくなったのかしら？
昔は爆乳だったはずなのに。豊胸ならぬ貧胸手術でもしたのかしら？
大きい人は小さいオッパイに憧れるんでしょうね

原作は25万部を突破した百田尚樹の同名小説です。
周囲に"モンスター"と呼ばれるほど醜い顔だった和子は、高校時代のある事件がきっかけで街を追われてしまう。都会の小さな町工場で働くうちに、和子は整形手術に目覚め、手術費を稼ぐために昼は工場、夜は風俗で働く日々を送ります。莫大な金額をかけて完璧な美人に変身した和子は、名前を"美帆"と変え別の人生を歩みはじめます。ところが完全な美を手にした彼女の心に蘇ってきたのは、ひとりの男への狂おしいまでの情念だったのです。



上の小説ですね。
レヴューを見ると「美しさは脅威、そして、絶大な力・・・女性として、何となく意識せざるを得ないその事実を、
改めて残酷に浮き彫りにさせるような、男の人のホンネがつまった本です。」と、あります。
小説も面白そうですね！本屋さんで見つけたら買ってみようかしら。

高岡早紀が主演を務めるのは、『コトバのない冬』(2010年)以来。3児の母でありながら、魅力的に輝き続ける彼女が、女心の情念を大人の色気たっぷりに熱演しています。その演技もさることながら、約2時間かけてつくり込まれた和子役の特殊メイクにも注目ですね。監督は『東京無印女子物語』(2012年)などでも知られる大丸明子。

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